大泉 康子 – Oizumi Yasuko –
絵画教室アートルーム 主宰(詳しくはこちら)
ディスコ・ステップ 主宰
私が絵の世界に入ったのは、子供の頃に見たレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画によるところが大きい。平面なのに不思議な「空間」があり、言葉では言い表せないその独特な世界の虜になったことを覚えている。
20歳前後は教育大函館校の美術科に在籍し、一日中のめり込むように絵を描いていた。大学卒業後は市内の高校の美術講師を務めながら、赤光社展・全道展に出品を重ねる。赤光社展・全道展の会員である現在、赤光社美術協会の事務局長を91回展より歴任、2019年96回展までの5年間就任する。併せて函館市文化団体協議会の展示委員長を現在も歴任中。
心身のバランスを計るため、ダンスを20年ほど前から開始しており、教室も開設している(武田 康子)。公私ともに様々な活動を行いながら現在に至る。(道新文化センター講座一覧はこちら)